Maya 2018でガラス風オブジェクトを作る


この記事は

私自身が後で見直して参考にしやすくするという目的のもと書いています。

何かの記事や動画を参考に映像制作したのち、

「この部分ってどうやって作ったんだっけ?」となることがよくあるので…

"私が分かりやすく教える"という趣旨ではないことを御理解下さい。


今回参考にさせてもらった動画


準備

  • レンダー設定が"Arnold Renderer"になっていることを確認
  • オブジェクトの作成
  • 上のタブより、Arnold→Lights→Skydome Lightでライトの作成(ライトは好みだと思う)



ガラス風の外観にしていく

オブジェクトを選択し、"新しいマテリアルの割り当て"を行う。

”Arnold"から"aiStandardSurface"を選択。


アトリビュートエディタにて、

"p◯◯Shape"を選び、"Arnold"タブを開く。

タブ内上部にある"Opaque"のチェックを外す。(何で外しているのかは分からない…)

次に"aiStandardSurface"を選択、パラメーターをいじっていく。

※参考動画そのまんまのパラメーター

"Transmission"の"Color"をいじることでその色のガラスを作ることができるらしい。


レンダー設定も整える。

※参考動画そのまんまのパラメーター(動画後半で"Transmission"を5にしている)



パラメーターがそれぞれどういった思惑で設定されているのかは分からないので、

これから要勉強…


CHESS'N'NUTS

旅好き・音楽好き・映像好きな学生によるページ。 旅の様子や作品のポートフォリオ的な存在です。 英語は勉強中です。

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